
会社名 | 株式会社デジタルベリー |
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住所 | 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー19階 |
電話番号 | 048-753-9255 |
株式会社デジタルベリーは、Web制作からデジタルカタログ、印刷物まで幅広く手がけるクロスメディア企業です。とくに注目すべきは、HTML5技術を活用した高速起動のデジタルカタログです。PCからスマートフォンまで、どんなデバイスでもストレスなく閲覧できる先進的なソリューションを提供しています。
Web制作とデジタルマーケティングの総合企業
株式会社デジタルベリーは、埼玉県さいたま市に本社を置き、Web制作からデジタルカタログ、印刷物制作まで手がける総合的なクロスメディア企業です。2004年の創業以来20年以上にわたり、中小企業から大手企業まで幅広い顧客層に対して、デジタルとアナログを融合させた効果的なサービスを提供しています。同社の強みは、単にホームページを制作するだけでなく、集客から保守サポートまで一貫したサービスを展開している点です。とくにデジタルマーケティング分野では、SEO対策やリスティング広告、SNS運用など、顧客のビジネス成長を支援する包括的なサービスを展開しています。
また、製造業に特化したマーケティング支援を行っていることも特長です。JR東日本との業務提携による小学生向けおしごと体験学習プログラムや、テレビ埼玉と連携した製造業PRテレビ番組の制作など、独自の取り組みを進めています。
デジタルカタログ分野では、HTML5技術を活用した高速表示が可能なシステムを開発し、1秒での起動を実現しました。これにより、PCはもちろんスマートフォンやタブレットなど、あらゆるデバイスで快適に閲覧することが可能です。
印刷物制作においても、デジタルデータとの連携を重視し、紙媒体とデジタルコンテンツを効果的に組み合わせたクロスメディア戦略を提案しています。
さらに、顧客の要望に応じて、音声や動画を組み込んだインタラクティブなコンテンツ制作も可能です。従来の枠にとらわれない革新的なアプローチで、顧客のビジネス課題解決に貢献する総合的なソリューションプロバイダーとして業界内で確固たる地位を築いています。
デジタルベリーの革新的なデジタルブック制作
株式会社デジタルベリーが提供するデジタルブック制作サービスは、従来の紙媒体の概念を超えた革新的なサービスです。同社が開発したHTML5版デジタルカタログは、わずか1秒での高速起動を実現し、ページめくりも非常にスムーズに動作します。この技術により、ストレスを感じることなく、まるで実際の紙のカタログをめくっているかのような自然な操作感を体験できます。最大の特徴は、ワンソースマルチデバイス対応です。
PCで閲覧した場合はPC用の最適化された表示、スマートフォンやタブレットで閲覧した場合は各デバイスに最適化された表示が自動的に選択されます。iOS、Android、iPadOSなど主要なプラットフォームに標準対応しており、特別なアプリなどのインストールは不要です。
ブラウザ上で直接閲覧できるため、URLを共有するだけで誰でも簡単にアクセスできます。印刷物やPDFデータがあれば、それらを基にデジタルブックへの変換ができます。
キーボード操作も可能で、矢印キーでページめくりや拡大縮小が可能なため、プレゼンテーションなどビジネスシーンでの活用できるのは大きな魅力です。さらに、高品質な印刷機能も搭載されており、必要なページを選択して印刷することができます。
オプションでさらに広がるデジタルブックの可能性
デジタルベリーのデジタルブックは、豊富なオプション機能により顧客の多様なニーズに対応しています。単なる電子カタログを超えた、付加価値の高いマーケティングツールだといえるでしょう。リンク設定機能では、目次から各ページへの移動や外部サイトへの誘導が可能です。商品検索機能は種類、価格、カテゴリ、ワードの4項目から検索でき、全文検索機能ではAND検索とOR検索に対応しています。グローバル展開を視野に入れた外国語版スキンは、英語、韓国語、中国語、タイ語に対応しているため、海外市場への情報発信を強力にサポートします。
さらに、SNS共有機能により、FacebookやX、メール、LINEでの情報拡散がしやすくなることも大きな魅力です。音声や動画の挿入機能では、MP3形式の音声ファイルやMP4形式の動画ファイルを組み込むことで、より質の高いコンテンツを制作できます。
カタログスタンド機能では、複数のカタログを本棚のように表示することが可能です。オリジナルデザインやカラースキンのカスタマイズにより、企業のブランドイメージに合わせた独自性の高いデジタルブックを制作することも可能です。
これらのオプション機能を組み合わせることで、デジタルブックは顧客とのエンゲージメントを高める戦略的なコミュニケーションプラットフォームへと変貌を遂げます。