
会社名 | 三共グラフィック株式会社 |
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住所 | 埼玉県蕨市錦町2-3-14 |
デジタルブックは、従来の紙媒体ではむずかしいレイアウト・配布の自由度により、販促資料や学校案内、商品カタログなど、あらゆる用途で活用されています。三共グラフィックは、創業から70年以上にわたる印刷業界で培ってきた技術と、20年近くにおよぶWeb制作の実績を基盤に、ユーザーに寄り添った提案力で支持を集める会社です。
三共グラフィックがてがけるデジタルブック制作サービス
三共グラフィックは、長年にわたって蓄積された印刷技術とWeb制作の知見を活かし、ニーズに応える高品質なコンテンツを提供しています。長年の経験による確かな技術
三共グラフィックは、出版印刷の分野で磨かれた技術とノウハウが強みです。その歩みの中で常に大切にしてきたのは「うつくしさへのこだわり」であり、これはデジタルブック制作においても活かされています。また、Web制作においても、デザイン性の高いWebサイト構築の実績が豊富です。デジタルブック制作にとどまらず、Webページ制作全般についても相談ができる点は、総合的なデジタル施策を検討している企業にとって大きな魅力といえるでしょう。
PDFからかんたんに制作
パンフレット、商品カタログ、会社案内、チラシなど、既存のPDFファイルを活用することで、手間をかけずにデジタルブック化が可能です。読み込みも高速で、閲覧時のストレスを軽減。画像や動画、音声といったマルチメディア要素も自由に配置できるため、紙にはない表現力で情報を伝えられます。リンク付きの目次やWebサイトへの導線も設置でき、ユーザーの利便性や理解をさらに高める設計が可能です。
デザインから製版、Web公開までサポート
デザインから公開までの一環対応により、印刷物ではむずかしかった即時性や広域への配信が手間なく実現します。このことにより、紙媒体では手渡しや郵送に頼るしかなかったパンフレットやカタログも気軽に制作でき、より多くの人に情報発信できます。プロ品質の電子書籍を簡単作成!多彩な活用シーン
三共グラフィックのデジタルブック制作サービスは、表現力豊かなコンテンツを実現しています。その完成度の高さと扱いやすさから、さまざまな場面で活用されています。各種案内
企業の会社案内をデジタルブックで制作すれば、紙の使用を抑えることで、SDGsへの取り組みを示す手段にも有効です。また、閲覧者の端末からかんたんにアクセスできるため、商談や採用活動など、さまざまなビジネスシーンで活躍します。パンフレットや会報誌といった広報ツールも、デジタルブックであればメール添付やURLリンクで手軽に配信でき、ターゲットへの迅速な情報提供も可能です。
さらに、動画やリンク、音声などのコンテンツを組み込むことで、製品の魅力をより直感的に伝えることも可能です。加えて、デジタル化することで、消費者がつねに最新の商品情報をチェックできます。
思い出として
アルバムや記念冊子のような、個人や団体の思い出をまとめたコンテンツも、デジタルブックにすることで場所をとらずに保存でき、手軽に閲覧できます。過去の写真や記録を一冊にまとめて、家族や友人と共有できる点も利点です。各種イベントに
結婚式で使用するアルバムやプロフィールブック、メモリアルブックなどを電子化することで、思い出を高画質のまま納品できます。データでの納品は保管がかんたんなので、式に参加できなかった人ともスムーズに共有可能です。また、プロジェクターを使って会場に映像やデジタルアルバムを投影すれば、見た目にもインパクトがあり、参加者の記憶に残るコンテンツとして活用できます。
企画から公開まで一括対応!各プランと注文までの流れ
三共グラフィックでは、デジタルブック制作に関するすべての工程をワンストップで提供しており、わかりやすく柔軟なプランを用意しています。プランは3種類
もっともシンプルなのが「ベーシックプラン」です。1冊あたり5,000円からで、完全なPDFデータを送るだけで制作が可能なため、初めてデジタルブックを導入する方や費用を抑えて試してみたい方にぴったりの内容です。また、より多彩な表現や機能を求める方には「スタンダードプラン」がよいでしょう。こちらは1冊あたり10,000円から対応しており、画像や動画、音声の挿入、リンクの設置、テキスト目次の追加など、デジタルブックならではの多機能を活かせます。
さらに、ブランディングやデザイン性を重視する方のために「スタンダードPLUSプラン」があります。デザイン制作からトータルでサポートするプランで、オリジナリティのあるコンテンツを求める方におすすめです。料金は、案件ごとに決定します。
納品までの流れ
まずは、公式サイトに設置された見積もりフォームから必要事項を送信し、見積もりを請求します。次に、制作する内容のPDFデータを提出します。この時点でのデータがそのままデジタルブックのベースとなるため、事前にしっかりと内容を整えておきましょう。次の「テストアップ・確認・校了」の段階では、仮のデジタルブックが制作され、表示内容や動作確認などをチェックします。必要に応じて修正や調整を実施後、最終確認で問題なければ制作完了で、デジタルブックが納品されます。