SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)

公開日:2025/05/07 最終更新日:2025/06/25
自治体に豊富な導入実績!多彩な機能で会議運営や文書管理をサポート

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)のメイン画像 引用元:https://sidebooks.jp/

おすすめポイント

  • Point

    自治体導入シェアトップクラス

  • Point

    毎日別拠点のデータセンターにフルバックアップ

  • Point

    1か月無料トライアルあり

基本情報

契約期間記載なし
初期費用8万8,000円(税込)
主なプラン月額基本料 2万2,000円(税込)
ライセンス料 1万1,000円(税込)/50名
ページ・冊数記載なし
カスタマイズ記載なし
無料トライアル
セキュリティ対策・端末認証
・アクセス制限
・通信の暗号化
主な機能会議機能(ページ通知機能、メモ機能など)/文書管理機能(検索機能、しおりセット機能など)
会社情報東京インタープレイ株式会社
本社:東京都中央区京橋1-13-1 WORK VILLA KYOBASHI 10F
SideBooksクラウド本棚は、行政の議会運営や実務のためのさまざまな機能を備えており、全国的に自治体の導入シェアを広げているデジタルブック制作サービスです。豊富な機能が搭載されているため、民間企業での導入も増加しています。ここでは、そんなSideBooksクラウド本棚の強みや魅力をご紹介します。

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)の特徴①会議のペーパーレス化を実現

SideBooksクラウド本棚の画像SideBooksクラウド本棚は、会議のペーパーレス化や効率化を実現するためのさまざまな機能を備えたデジタルブック制作サービスです。ここでは、会議の際に便利な機能について見ていきましょう。

会議の予定や参加メンバーを設定

会議設定は、会議の日時を設定し、出席者を登録することで会議の運営を行う機能です。出席者の登録は、ユーザー単位またはグループ単位でも行うことができます。また、会議一覧の項目では、閉会済みや予約中を含め、すべての会議を確認できるため、会議の管理をしやすくなるでしょう。

発言者が見てほしいページを指定するページ通知機能

発言者は、ページ通知機能を使用して会議の出席者に対して閲覧してほしいページを通知することができます。出席者は「閲覧」または「キャンセル」のいずれかを選択でき、通知履歴を会議中にさかのぼって確認できるため、自分のペースで資料を読み進めることが可能です。なお、ページ通知機能は会議の設定中のみ有効となります。

多彩なメモ機能でより詳しく

文書上には、「手書き」「テキスト入力」「画像貼付」の3つの方法でメモを記録することができるメモ機能も搭載されています。会議前の準備として事前にメモを記載したり、会議中に議論内容をその場で書き込んだり、手書きのノートを画像として貼り付けるなど、さまざまな活用ができます。

画面分割で資料を比較できる

画面分割に対応した端末であれば、「ブラウザで開く」機能を活用することで、1つの画面上に2つの文書を横並びに表示する画面分割機能を利用できます。この機能を活用すれば、資料の比較閲覧もスムーズに行うことができるでしょう。

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)の特徴②資料の管理もらくらく

SideBooksクラウド本棚の画像SideBooksクラウド本棚には、会議に便利な機能はもちろん、会議や業務に必要なさまざまな資料や画像ファイル、動画ファイルなどを管理する機能も充実しています。ここでは、そんな管理に必要な機能についてご紹介します。

無限階層のフォルダによる整理・分類

文書の管理には無限階層のフォルダ機能を備えているため、会議や定例会のたびに増える文書も構造化しながら整理・管理できます。パソコンと同様のフォルダ構造をタブレット端末でも保持できるため、どのデバイスからでも見やすく、必要な資料を簡単に見つけられて便利です。

充実した検索機能で業務を効率化

SideBooksクラウド本棚は充実した検索機能を備えており、表示中の文書内を対象とする「文書内検索」に加え、本棚全体の文書を横断的に検索できる「横断検索」に対応しています。大量の書類の中から、目的のページを迅速に見つけ出すことができるため、検索時間の短縮や手間を省いて効率化を図れます。

しおり機能でより見やすく、見つけやすく

文書内の任意のページにしおりを設定でき、これらを「しおりセット」としてグループ化して管理することが可能です。しおりセットは複数の文書にまたがって作成できるため、会議ごとや質疑応答用など、用途に応じた構成が行えます。さらに、しおりやしおりセットは自由に並べ替えることもできます。

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)の特徴③安心のセキュリティ対策

SideBooksクラウド本棚の画像SideBooksクラウド本棚は、情報漏えいや外部からの攻撃を防ぐための、さまざまなセキュリティ対策が施されています。ここでは、そんな安心のセキュリティ対策についてご紹介します。

アプリケーションのセキュリティ機能

SideBooksクラウド本棚は、Webブラウザやタブレット、スマートフォンなどの各種端末で利用するサービスです。そのため万が一、端末が紛失・盗難された場合でも、情報が漏えいしないよう、端末側でさまざまなセキュリティ対策を講じています。

まずユーザー認証は、サーバーURL、ログインID、パスワード、端末認証の4つを通過する強固な認証プロセスを用いることで、高いセキュリティを確保しています。また、アプリケーション起動時に任意で設定したパスワードによって、起動をロックすることが可能です。

そして、保存される文書ファイルはすべて暗号化されており、万が一ファイルが外部に流出した場合でも内容の漏えいを防ぎます。さらに端末管理にはMDM(モバイルデバイス管理)を活用し、端末の盗難や紛失に伴う情報漏えいのリスクを最小限に抑えているのです。

クラウドサービスのセキュリティ機能

SideBooksクラウド本棚では、Webブラウザやタブレット、スマートフォンなどの端末とクラウドサーバーが通信を行います。その際に不正アクセスなどにより第三者にデータが渡らないよう、クラウドサーバー側にもさまざまなセキュリティ機能を備えています。

ユーザー、IPアドレス、端末ID、端末種別を自由に組み合わせ設定できる、高度な端末認証機能を備えています。そして端末を紛失した場合などの緊急時には、管理者の操作によって該当端末の操作を遠隔でロックできるため、内容にアクセスできる状態を防ぎます。

さらに、ファイルやフォルダに対して、ユーザーごと、あるいは日時単位で詳細なアクセス権限を設定できることから、不要なアクセスを防ぐことも可能です。もちろんすべての通信は、SSL/TLSによる暗号化により保護されています。

バックアップや復旧の体制も万全

セキュリティ対策として、すべてのデータは毎日国内の別拠点に暗号化でフルバックアップされています。万が一稼働中のデータセンターに障害が発生した場合でも、24時間以内に復旧できる体制も整えており安心です。

さらにデータセンターは耐震構造になっており、無停電電源装置やバックアップ電源を備えるなど、災害時のリスクを低減する対策が取られています。センターへの入退室管理も万全で、24時間365日稼働の有人SOCを併設していることも安心できる理由のひとつといえるでしょう。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

文書の管理はもちろん、会議に便利な機能を豊富に搭載しているSideBooksクラウド本棚が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。自治体での導入実績が豊富なサービスですが、実際にどのように活用されているのかも公式サイトで確認できます。ぜひSideBooksクラウド本棚を導入し、資料のペーパーレス化や会議のICT化を進めていきましょう。

SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)の口コミ・評判

ペーパーレス会議を支えてもらってます(非公開ユーザー)
この製品のいい点
会議をペーパーレス化するにあたり、資料の閲覧や共有のために活用しています。操作が比較的容易で、ストレスなく閲覧できます。

SideBooksクラウド本棚の改善してほしい点
文書が多くなってくると、検索して目当ての資料がヒットしてもそれがどの場所に格納されるかわからないため、若干の不便さを感じることがあります。

SideBooksクラウド本棚導入で得られた効果・メリット
会議のペーパーレス化にあたり、操作が比較的簡単であることと、紙と同等レベルの見やすさが課題であったところ、ほぼ要望を満たせる本製品の導入によりクリアできました。
https://it-trend.jp/
運営者コメント
こちらの利用者の方は、操作が簡単であることと、紙と同等レベルの見やすさという要望を満たせたことから、SideBooksクラウド本棚を導入したそうです。ただし、検索機能に若干の不便さを感じているそう。デジタルブック制作サービス選びでお悩みの方は、各社が提供している無料トライアルなども活用しながら、ぜひさまざまなサービスを比較検討してみるとよいでしょう。
資料のペーパーレスとして(非公開ユーザー)
この製品のいい点
会議で使用する資料のペーパーレスとして使用しています。 フォルダで分類でき過去資料も見つけやすい。 iPadで使用しているが問題なく使える。

SideBooksクラウド本棚の改善してほしい点
ストレージ10GBに対して、月額料金が高いです。 ユーザー数が多くないのであれば、gsuiteやoffice365の共有フォルダでも同じようなことはできる。

SideBooksクラウド本棚導入で得られた効果・メリット
膨大な紙の資料を無くすことができた。会議の直前でも資料の差し替えができる。
https://it-trend.jp/
運営者コメント
こちらの利用者の方はSideBooksクラウド本棚を導入することで膨大な紙の資料を無くすことができ、会議の直前でも資料の差し替えができる点に魅力を感じているそう。環境への配慮という意味でも、会議などで使用する資料の電子化はマストです。まだ紙媒体からデジタルへ切り替えていないという方はぜひ、デジタルブック制作サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

PR幅広い製品展開と柔軟なカスタマイズにより思い通りのデジタルブックを実現できる!

おすすめのデジタルブック制作サービス比較表

イメージ引用元:https://wisebook.jp/引用元:https://www.digitalbook-meclib.jp/引用元:https://actibook.cloudcircus.jp/引用元:https://www.ebook5.net/引用元:https://sidebooks.jp/
会社名Wisebook(株式会社ビーガル)meclib(株式会社コトブキ企画)Actibook(クラウドサーカス株式会社)ebook5(株式会社ルーラー)SideBooksクラウド本棚(東京インタープレイ株式会社)
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
契約期間最短1か月1年間記載なし記載なし記載なし
初期費用Wisebookサブスクプラン 0円
Wisebook2・5・10 2万2,000円(税込)
3万3,000円(税込)~記載なしなし8万8,000円(税込)
主なプラン・サブスクプラン
月額1万1,000円(税込)
・2GBプラン
月額2万4,200円(税込)
・5GBプラン
月額3万250円(税込)
・10GBプラン
月額3万6,300円(税込)
・大容量プラン
・プライベートプラン
・スタンダード
月額1万1,000円(税込)~
・プレミアム
月額4万4,000円(税込)~
・フリープラン
無料
・自社利用プラン
料金記載なし
・パーソナル
月額550円(税込)
・ビジネス
月額3,300円(税込)~
月額基本料 2万2,000円(税込)
ライセンス料 1万1,000円(税込)/50名
ページ・冊数・サブスクプラン
要問い合わせ
・2GBプラン
写真中心:90冊
文書中心:170冊
・5GBプラン
写真中心:225冊
文書中心:425冊
・10GBプラン
写真中心:450冊
文書中心:850冊
・スタンダード
500~2,500ページ
・プレミアム
約6万~約30万ページ
・フリープラン
3冊まで
・自社利用プラン
冊数無制限
・パーソナル
1冊
・ビジネス
5冊~30冊
記載なし
カスタマイズCMS・オリジナルデザイン/データベース連携/制作代行・システムカスタマイズ/検索機能・リフロー機能・オリジナルデザイン/ECサイト連携などデザインカスタマイズ目次/動画や音声ファイルの追加/URLの付与記載なし記載なし
セキュリティ対策・データのバックアップ
・不正アクセスの対策
・障害予防対策
サービスに必要となる最低限のポート以外は遮断した状態での提供・IPアクセス制限
・リファラーURL
・公開期間設定
記載なし・端末認証
・アクセス制限
・通信の暗号化
主な機能ライブラリ設定/限定公開/全文検索/アクセスログ/しおり・メモ/ペン/目次/リンク/動画・音声・画像埋め込み/ページ差し替え/多言語対応/PDFダウンロードペン/関連リンク/検索エンジン対策/目次表示/ロゴ・ファビコン表示/アクセスレポート/ふせん/動画・画像・音声・地図の埋め込み/自動めくり/ページ一覧/簡単作成キーワード検索機能/コメント・いいね機能/データ分析/本棚サイト・会員限定サイト外部サーバー公開/アクセス解析/テキスト全文検索/テキスト表示モード/リンク設置/動画・地図の埋込/印刷機能会議機能(ページ通知機能、メモ機能など)/文書管理機能(検索機能、しおりセット機能など)